Fogos PRO ストロングプロテクト
Fogos PRO ストロングプロテクトはすべての人のためのソフトウェア保護ツールです。我々のゴールは、ソフトウェアのリバースエンジニアリングやクラッキング、不正コピーの作成を複雑で困難なものとし、ソフトウェアの知財権を守り、ソフトウェアの不正利用を極めて高コストなものにすることです。
Fogos PRO ストロングプロテクトは、業界標準のコンパイラである『LLVM』をベースに、コード難読化や改ざん防止などの革新的なソフトウェア保護機能を統合した、まったく新しい製品です。Fogos PRO ストロングプロテクトは、ソフトウェアに対する様々な脅威(リバースエンジニアリング、コード改ざん、海賊版の作成、暗号鍵の抽出等)に対して強固な保護機能を提供し、ソフトウェア製品の堅牢化を支援します。
業界標準のコンパイラLLVMをベースに革新的な保護機能を追加
リバースエンジニアリングの防止
コード改ざん防止
海賊版作成の防止
暗号鍵の抽出防止
ユニバーサルな環境
Fogos PRO ストロングプロテクトは様々なプラットフォーム、様々なプログラミング言語に対応します。
Windows、Mac OS、GNU/Linux、iOS、Android等の主要なプラットフォームを順次サポートします。
C、C++、Objective-C、Objective-C++、Swift 等のプログラミング言語をサポートします。
動的解析の防止
ソフトウェア製品のコード・トレース実行によるリバースエンジニアリングを防止します。
様々な仮想環境、エミュレーター、デバッガ、脱獄環境(ジェイルブレイク)、解析コード挿入(インジェクション)を検出します。
静的解析の防止
ソフトウェア製品をコード難読化することにより、アタッカーからの攻撃を惑わせ、攻撃速度を落とします。
様々な方法(コード置き換え、偽の制御フローの挿入、コード構造の平坦化、個別関数のマージ、定数のスクランブル等)でソフトウェアの内部を複雑化することにより、リバースエンジニアリングに対する防護力を強化します。
容易な統合
Fogos PRO ストロングプロテクトは、オリジナルのソースコードを直接変更することなく、統合開発環境で利用しているコンパイラを切り替えるだけで、使用することができます。
改ざん防止
ソフトウェア製品に対する様々な改ざん行為を防止します。
ランタイムに有効な独自の改ざん防止機能により、ソフトウェア製品のライセンス認証を無効にしたり、使用期限を延長するといったコード改変による不正利用を防止することができます。
ウォーターマーク(透かし)
ソフトウェア製品一つ一つに個別の改ざん不能な識別子を埋め込むことで、不正コピー品を識別したり、ソフトウェア製品に対するアタッカーを識別することができます。
※個別のウォーターマーク埋め込み機能はオプションです。
製品についてお問合わせ
Fogos PRO ストロングプロテクトのご購入・導入前のご相談などは上記ボタンかこちらからお問合せフォームにてご連絡ください。
免責
ここに記載の情報は、将来における技術上の可能性を含む場合があります。また、技術上不正確な記載や誤植を含む場合があります。これらの情報については、通知なしに変更または更新される場合があります。
本製品をご利用いただくことでソフトウェア製品が解析・改ざん・不正利用されないことを保証するものではありません。
また、ソフトウェア製品が内在しているセキュリティホール(SQLインジェクションやパスワード総当たり攻撃等)を検知したり対策するものではありません。
本製品をご利用いただくことにより発生したいかなる損害に対しても当社は一切責任を負うものではありませんのでご了承ください。